経営者 デスク周り|50代経営者の悩みをほどく、和久井海十の札幌書斎と7つの工夫

経営者のデスク周りを整えるなら、最初に決めたいのは「この机で、誰のために、何を進めるか」です。高価な機材をそろえる前に、考える、話す、発信するという仕事の流れを整えると、片づける理由も、必要な道具も見えてきます。

こんにちは。札幌在住、ひとり社長プロデューサーの和久井海十です。WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)校長、LinkedIn北海道会会長として、経営者の仕事とつながりづくりをお手伝いしています。

土曜日の今日は、札幌の書斎を入り口に、私が仕事場で大切にしていることをお話しします。配信に使った道具だけでなく、机に向かって何を考え、どう相手に届けるかまで、順番に見ていきましょう。

ただし、ここで掲載する画像の指定は、これから実物写真を差し込むためのものです。部屋の寸法や机の材質、機材の型番など、確認していない細部を実物として紹介することはしません。

40・50代のひとり社長は、営業も、お客様対応も、経理も、発信も自分で抱えがちです。「一日中机にいたのに、大切な仕事が進んでいない……」。そんな悩みを、机の使い方からほどいていきます。

目次

この記事の要点(30秒でわかる)

Actual workspace overview in Sapporo, no readable text, replace with an authentic photograph

  • 経営者のデスク周りは「考える・話す・発信する」の役割で整理する。
  • 社長の机に必要なのは、物を増やす工夫より、仕事を始めやすくする配置。
  • オンライン商談や配信では、マイク、カメラ、照明を相手の受け取りやすさで点検する。
  • AIを使う前に、相手、目的、次の行動を自分の言葉で決める。
  • 机の改善を営業や発信の実装につなげたい方には、WOBSの学びが選択肢になる。

1.経営者のデスクは「今日進める仕事」から整える

Actual desk photographed before a work session, no readable text

経営者の机が散らかる原因は、片づけが苦手だからとは限りません。異なる仕事が、同じ場所で同時に待っていることも原因です。

商談の準備をしている横に、支払いの用事がある。投稿を書こうとしたら、返信していない連絡が気になる。物の置き場所だけでなく、仕事の優先順位まで混ざってしまうのです。

そこで私は、机を考えるときに「ここで何を終えたいのか」という問いを大切にしています。見た目の整った書斎でも、座るたびに仕事を選び直すなら、頭の中は忙しいままです。

机に座る前に、終えることを一つ決める

たとえば「午前中は営業をする」では、何から手をつけるか迷います。「以前相談を受けた一人に、役立つ情報を添えて連絡する」まで具体的にすると、始める動作が決まります。

机の中央には、その仕事に必要なものを残す。次の仕事の道具は、いったん脇に寄せる。この小さな区切りが、ひとり社長には役立ちます。

Hands clearing a central work area on an actual desk, no readable text

ITコンサル35年、約200社の支援経験がある私も、仕事の話をするときは、道具だけでなく使い方まで考えます。機材を導入したという事実と、仕事が前に進んだという結果は、分けて確かめたいからです。

「今日は何を終えるか」「終わったら誰に何が届くか」。この二つが言える状態にしてから机に向かうと、買い足すべきものより、いったん外してよいものが見えてきます。

仕事の終わりを見える形にする

調べ物なら、何がわかれば調査を終えるのか。投稿なら、下書きまでか、公開までか。終点が曖昧だと、机の上にも未完了の仕事が残り続けます。

まずは一つ、「ここまでできたら席を立つ」という区切りを決めてみてください。長時間座ったことより、必要な仕事を一つ終えたことを数えるほうが、翌日につながります。

2.社長のデスク周りを「考える・話す・発信する」で分ける

Three views of the actual workspace used for thinking, speaking, and recording, no readable text

自宅の書斎に、仕事ごとの専用机を置けるとは限りません。一つの机でも、使うときの状態を切り替えれば、仕事の役割を分けられます。

私がこの記事で提案したいのは、「考える」「話す」「発信する」の三つです。ひとり社長の仕事を、この三つに分けて眺めてみましょう。

考えるときは、答えを出す問いを一つにする

考える時間に、連絡の通知が次々と入ってくる。気になって返信しているうちに、何を考えていたのか忘れてしまう。これでは、机が連絡の受付窓口になってしまいます。

考える前に「誰に、どんな提案をするか」など、問いを一つに絞ります。通知を確認する時間も区切っておけば、目の前の問いに戻りやすくなります。

A person pausing thoughtfully at the actual desk, no readable text

話すときは、相手の顔を見る準備をする

オンライン商談が始まってから、カメラの位置を動かし、音量を直し、必要なものを探す。そんな状態では、相手の表情に注意を向けにくくなります。

商談の前に、音、顔の明るさ、映り込む範囲を確認する。手元には、その商談で必要なものだけを用意する。この準備は、相手の時間を大切にすることでもあります。

発信するときは、次回も戻せる配置にする

発信を続けたいなら、毎回ゼロから設営しない工夫が必要です。マイクやカメラを動かす場合も、「どこに戻せば使えるか」を決めておくと、準備の迷いを減らせます。

札幌の書斎も、私にとっては仕事を届ける場所です。経営者の自宅書斎を考えるなら、家具の雰囲気と一緒に「次の仕事へ何手で移れるか」も見てみてください。

3.1000日連続ライブで大切にした、声と顔の届け方

Actual microphone and camera used by the author, no readable text

私はWAKUTUBEで、1000日連続のライブ配信を続けました。発信を一度行うことと、翌日もまた行うこと。その両方を経験してきました。

毎回、立派な番組を作ろうとすると、準備だけで息切れしてしまいます。伝えたいことを届けるために、使う道具と準備の手順を自分で扱える状態にしておくことが大切です。

まず、自分の声を短く録音する

配信用マイクを選ぶ前にも、選んだ後にも、短い録音を聞いてみてください。普段の姿勢で話したときに、声が聞き取りやすいかを確かめます。

マイクに近づいたときだけ音がよくても、商談中に体を引くと聞こえにくくなるなら、置き方の見直しが必要です。機材の説明だけで判断せず、自分の使い方で確認することが出発点です。

Close view of the actual microphone position during a recording check, no readable text

顔の明るさは、実際に使う時間帯で確認する

昼の明るい部屋と、夜の商談では条件が変わります。札幌だからということに限らず、窓からの光に頼っている場合は、時間帯の違いを見ておきたいところです。

私はリングライトを使い、50代の顔がよく見える角度を研究しました(笑)。若く見せることより、相手が表情を受け取りやすい状態を目指したいのです。

Actual ring light positioned beside the author's recording area, no readable text

カメラの向こうに、一人の相手を置く

マイクも照明も整ったのに、何を話すかが決まっていない。それでは、準備が半分で止まっています。

今日は誰の、どんな困りごとに答えるのか。最初に一人を思い浮かべてから話すと、言葉を選ぶ基準ができます。これは配信でも、Zoom商談でも共通する考え方です。

高画質という数字だけでは、相談しやすさまでは決まりません。相手の話を聞く姿勢と、相手に届く内容まで含めて、配信環境だと私は考えています。

4.50代のデスク周りは、我慢せず位置を調整する

Side view of the author seated at the actual desk, no readable text

40・50代になると、以前と同じ机の使い方が合わなくなったと感じることもあります。小さな文字を追って前かがみになったり、足元の配線が気になったりするなら、配置を見直すきっかけです。

ここでは特定の姿勢や家具で不調が治るとは言いません。まずは、自分が何度も無理をしている動作に気づくところから始めてみてください。

よく使うものを、自然に届く場所へ移す

毎回体をひねって取るものはないか。机の奥に腕を伸ばし続けていないか。よく使う道具の置き場所は、見栄えだけで決めないことです。

椅子に座り、普段の作業を一つ行ってみる。その動作を確かめながら位置を変えると、「収納したときはきれいだけれど、使うと不便」という配置を減らせます。

Actual frequently used desk accessories arranged within comfortable reach, no readable text

配線は、見えなくする前に役割を確かめる

配線を整えようとして、何につながっているかわからなくなると困ります。最初に一本ずつ行き先を確認し、必要な線と使っていない線を分けましょう。

そのうえで、足や椅子に引っかからないか、機器を動かしたときに無理に引っ張られないかを確認する。束ね方より先に、普段の動作を妨げないことを考えます。

Actual cable routes beneath the desk, no readable labels

片づけは、次に使うところまでで一区切り

机全体を一度に完成させようとすると、大仕事になります。土曜日に少し時間があるなら、まずは次の商談で使う範囲を整えるだけでもよいのです。

「月曜日に座ったら、すぐ一つ始められる」。その状態を目指すと、片づけが仕事の準備になります。美しい写真を撮ることを、片づけのゴールにしなくても大丈夫です^^

5.ひとり社長のPC周辺は、AIに任せる前の設計が大切

The author thinking beside a closed laptop in the actual workspace, no readable text

PC周辺の道具をそろえると、仕事も進みそうな気持ちになります。AIも同じで、導入しただけで営業や発信が整うように期待してしまいがちです。

ズバリ言ってもいい? 相手も目的も決まっていない仕事をAIに渡すと、整った文章はできても、自分の商売に合うか判断しにくくなります。

AIに渡す前に、三つを言葉にする

  • 誰に届けるのか。年齢や業種だけでなく、今困っている場面まで考える。
  • 何を持ち帰ってほしいのか。読んだ後、話した後の変化を一つ決める。
  • 何を事実として使えるのか。自分の経験、数字、相手から聞いた内容を分ける。

たとえば「経営者向けの投稿を書いて」より、「紹介で仕事を得てきた50代の先生業に、オンラインで相談を受ける準備を伝えたい」としたほうが、内容を判断しやすくなります。

その先で、実体験を整理したり、説明の順番を比べたりするためにAIを使う。道具に何を任せ、自分がどこで判断するかを決めることが、使う人間の設計力です。

A person comparing three plain objects on a desk, no text or screens

机で作ったものを、お客様との接点へつなぐ

下書きを作っただけでは、相手には届いていません。公開する、連絡する、商談で使うなど、次の行動までつないで初めて仕事になります。

WOBSでも、私が大切にしたいのはこのつながりです。講師が日々どのように考え、道具を使い、相手に届けるかを見せる「経営者ライフ実況」は、完成品だけでは見えない判断を学ぶ入り口になります。

机の配置をまねるだけでなく、「その配置で、どの仕事を進めるのか」まで自分の仕事に置き換える。ここまで考えると、書斎の改善が営業や発信の改善につながっていきます。

6.東京・新橋の皿洗いから考える、経営者の机の役割

A quiet chair beside a desk in soft light, no text

私はリーマンショックでリストラを経験し、44歳で東京・新橋の皿洗いのアルバイトをしていました。現在の住まいは札幌ですが、あの時期を過ごした場所は東京です。

仕事を失ったときに必要だったものを考えると、立派な机だけではなかったと思います。自分に何ができるのかを見つめ直し、人とつながることが、私の再出発には欠かせませんでした。

自分の持ち物より、相手への貢献を考える

その後、東京でBNIに出会いました。そこで大切にしてきた考え方が、今の私の仕事にもつながっています。

「先義後利」。私がここでお伝えしたいのは、「先に与えること」です。相手に役立つことを先に考え、その先で信頼と仕事を育てていくという姿勢です。

Two people listening attentively to each other in a quiet room, no text

書斎に座っていると、自分の売上や作業量だけに意識が向くことがあります。そんなときほど「今日、誰の役に立つものを届けるか」と問い直したいのです。

知り合いに必要な情報を伝える。相談内容に沿って説明を整える。お客様が迷いそうなところを先回りして補足する。机の上でできる貢献は、いくつもあります。

書斎を、人とのつながりが動く場所にする

北海道で暮らす今も、私にとってオンラインは、人との距離をつなぐ手段です。カメラの向こうには、北海道の外で仕事をする経営者もいます。

だから、書斎の評価を家具の価格だけでしたくありません。「ここから誰に何を届けたか」という実績も、仕事場の価値だと思っています。

新しい道具を買うか迷ったら、「これで相手に何を届けやすくなるか」を一つ言ってみる。答えがまだ出なければ、先に使い方を考える時間を取ってよいのです。

7.土曜日の30分で、社長のデスク周りを見直す

Actual workspace during a weekend reset, no readable text

ここまで読んで、書斎を全部変えなければと思う必要はありません。今日は30分を目安に、小さく見直してみましょう。

以下は、取りかかるための時間配分です。途中で機材の接続確認などが必要になったら、無理に時間内で終えず、次に行うことを決めておきます。

最初の10分で、次の仕事を決める

月曜日に最初に進めたい仕事を一つ選びます。その仕事に必要な道具を確認し、関係のないものを作業する範囲から移しましょう。

保管の判断に時間がかかるものは、無理にその場で決着させなくても構いません。ただし、一時的に移した場所と、見直すタイミングは決めておくと戻し忘れを防げます。

Hands arranging the actual desk for one upcoming task, no text

次の10分で、声と映り方を確かめる

短い録画をして、自分で見返します。相手に聞いてほしい内容が聞き取れるか、顔の表情がわかるか、背景に私的なものが映り込んでいないかを確認してください。

気になる点は一つずつ直します。複数の条件を同時に変えると、何を変えた結果なのかわからなくなるためです。

最後の10分で、次回の準備を減らす

使いやすかった機材の位置を覚えておく。必要なものを戻す場所を決める。次回も同じ手順で始められるように整えます。

「片づいた」で終わらせず、「次の仕事を始める準備ができた」まで進める。私がおすすめしたい土曜日の見直しは、この一歩です。

机周りを整えたら、最初の仕事を少しだけ始めてみるのもよいでしょう。実際に使って初めて、置き場所の不便さに気づくこともあります。

私が実際に使った/読んだもの

Actual microphone, webcam, and ring light photographed individually, no readable text

ここでは、配信に使ってきた道具から三つを紹介します。掲載するリンクは商品カテゴリの検索リンクなので、私の使用機材と同一の型番やセット内容を指定するものではありません。

購入する場合は、ご自身のPCで使える接続方法か、設置できる大きさか、必要な付属品があるかまで確認してください。まず手持ちの機材を試し、不便が具体的になってから選ぶと判断しやすくなります。

配信用コンデンサーマイク

1000日連続ライブ配信を支えてくれた相棒です。話す内容を届けるために、声を受け取ってもらう入り口を整えるという意味で、私にとって大切な道具でした。

選ぶときは、置き場所を含めて考えてみてください。自分の普段の座り方で使えるか、机の上で邪魔にならないかまで確認すると、使い続ける姿が想像できます。

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1000日連続ライブ配信を支えてくれた相棒です。

Close-up of the author's actual condenser microphone, no readable branding

配信用ウェブカメラ

Zoom商談もYouTubeも、ウェブカメラを仕事の道具として使っています。用途ごとに道具を増やす前に、一つの機材を自分の仕事で使いこなすという考え方です。

高画質の表示だけで決めず、どこに設置するか、普段の姿勢で顔がどう映るかを見てください。会話中に相手の顔を見やすい配置かどうかも、使い勝手に関わります。

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Zoom商談もYouTubeもこれ1台です。

Close-up of the author's actual webcam mounting position, no readable text

リングライト

リングライトでは、顔の見え方を確かめながら角度を調整しました。明るさを上げればよいというものでもなく、自分がまぶしく感じないか、眼鏡に光が映り込まないかも見ておきたいところです。

配信する時間帯に試し、必要な明るさを確かめてから選ぶ。自宅の書斎は部屋ごとに条件が違うので、私と同じ種類の道具でも、ご自身の環境での確認が大切です。

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50代の顔が一番よく見える角度を研究しました(笑)。

Close-up of the author's actual ring light from the side, no readable text

私の実話を、一冊にまとめました ──『つながり力の教科書』

The author seated in a quiet room, no books or readable text

私自身が書いた『つながり力の教科書』には、人とのつながりを仕事と人生にどう生かすかという考えをまとめています。東京でのBNIとの出会い、リストラを経て再出発した経験も、今の私の「つながり力」を支える背景です。机を整えた先で、誰にどう役立つかを考えたい方に、手に取っていただけたらうれしいです。

もっと深く実装したい方へ ── WOBS で

The author preparing to speak from the actual workspace, no readable text

机の上は整った。でも、何を発信するか決まらない。オンラインで話せる準備はできたけれど、相談や仕事につながる流れがない。そこから先は、仕事の組み立て方まで考える必要があります。

WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)は、6ヶ月・受講料120万円の講座です。先義後利の営業設計、マインドブロック解除、AI実装の三つを柱に学びます。

この記事を読んでいる40・50代のひとり社長に重ねるなら、「リアルのつながりはあるけれど、オンラインで何をすればよいかわからない」という悩みが、学びの出発点になります。

「経営者ライフ実況」で、判断と行動を自分の仕事に置き換える

今回のテーマにつながるのが、WOBS講師紹介としての「経営者ライフ実況」です。私がどんな経験を背景に、何を大切にして仕事をしているのか。その一端を、書斎や道具の話から知っていただきたいと思っています。

注目してほしいのは、同じ機材をそろえることだけではありません。「誰に届けるかを決める」「使える事実を整理する」「AIを使って形にする」「相手に届くところまで進める」という判断の流れです。

ご自身の仕事に置き換えるなら、既存のお客様への連絡、相談を受けるための発信、商談前の準備などが考えられます。どこが止まっているかによって、取り組む内容も変わります。

道具の相談だけで6ヶ月の受講を決める必要はありません。自分の経験をどう価値にし、営業や発信、AIの活用をどうつなげたいのか。無料体験セミナーで、講座の内容とご自身の課題が合うか確かめてください。

WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)の無料体験セミナー詳細はこちら

よくある質問

A quiet desk and chair in natural light, no readable text

Q. 経営者のデスク周りは、何から整えればよいですか?

A. 次に終えたい仕事を一つ決め、その仕事をする範囲から整えてください。机全体の収納を完成させるより、座ってすぐ着手できる状態を作るほうが、最初の変化を確かめやすくなります。

Q. 40・50代のデスクワークに、高価な机や椅子は必要ですか?

A. 価格だけでは判断できません。まずは手持ちの環境で、道具に手が届くか、無理な動作を繰り返していないかを確認しましょう。買い替えを考えるときも、困っている場面を具体的にしておくと比較しやすくなります。

Q. ひとり社長のPC周辺で、最初に買うべきものは何ですか?

A. 仕事で起きている不便によって変わります。商談で声が聞き取りにくいなら音、顔が暗いなら光を、まず手持ちの機材で点検してください。不便がない段階で、配信道具一式をそろえる必要はありません。

Q. 自宅に専用の書斎がなくても、オンライン商談や発信はできますか?

A. 専用の部屋がなくても、声を届けられるか、背景の映り込みを調整できるか、使う時間を確保できるかを確認するところから始められます。机の一角でも、商談前に同じ状態へ整えられるようにしておくと準備がしやすくなります。

Q. WOBSは、パソコンや机の配置を教える講座ですか?

A. 営業設計、マインドブロック解除、AI実装を柱に学ぶ6ヶ月の講座です。この記事で扱った机や配信道具は、仕事を届けるための入り口です。ご自身の課題に合う学びかどうかは、無料体験セミナーで内容を確認してください。

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まとめ

Actual Sapporo workspace ready for the next work session, no readable text

経営者のデスク周りを整える出発点は、「ここで何を進め、誰に何を届けるか」を決めることです。机の上の物が少なくなるだけでなく、次の行動が決まるところまで整えてみてください。

  • 今日終える仕事を一つ決める。
  • 考える、話す、発信する場面で机の状態を切り替える。
  • 配信の音と光は、自分の環境で試す。
  • よく使う道具と配線は、普段の動作に合わせて整える。
  • AIに任せる前に、相手、目的、使える事実を決める。

札幌の書斎からお伝えしたかったのは、道具をそろえた先にある仕事の話です。1000日連続ライブ配信も、ITコンサル35年の仕事も、人に届ける行動があってこその経験でした。

この土曜日、まずは机の中央を空けてみませんか。そして、月曜日に一番届けたい相手を一人、思い浮かべてみてください。

その人のために何をするかが決まると、書斎は、なまら頼もしい仕事の場所になります。

感謝の気持ちを込めて。


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この記事を書いた人

ひとり社長プロデューサー・WOBS校長。35年のITコンサル経験と、BNI・倫理法人会での約2万人の経営者支援実績を持つ。著書4冊。LinkedIn・YouTube・noteで「売り込まずに選ばれる」AI×つながり力を発信中。お問い合わせは公式サイトへ。

和久井海十(わくいかいと)
セルフメディアエイジェント株式会社 代表取締役
わくにい|IT音痴のサロン経営・個人事業主向けAI行列販売マスター
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▷サラリーマン時代3社にヘッドハンティングされ、4回の社長賞受賞
▷AI販売コンサルタントで億の売上達成
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