経営者 復活 本|50代リストラ、その後を考える人へ、44歳の皿洗い経験と再起の3つの行動

経営者の復活に本を役立てるなら、読み終えた後に「誰の、どんな困りごとを、自分の経験で軽くできるか」を一つ決めてください。再起のきっかけは、知識の量よりも、その知識を人への貢献に変える行動から生まれます。

「50代でリストラされた。その後、どうすればいいのか」「独立したけれど、以前のように仕事が来ない」。そんな思いで、夜中に経営者の復活を扱う本を探している方もいると思います。

私は和久井海十です。リーマンショックでリストラされ、44歳で東京・新橋の皿洗いのアルバイトを経験しました。

外資系IT商社の役員という肩書きを失った私にとって、再起を支えてくれた大きな存在が、東京で出会ったBNIと、そこで生まれた人とのつながりでした。現在は札幌を拠点に、ひとり社長の仕事づくりを支援しています。

ここで、一冊の本が皿洗い時代の私を救った、という美しい物語にまとめることはしません。当時手に取った特定の一冊として、書名と時期を確かに示せないものを、私の実話にはできないからです。

この記事では、私自身の再起の経験と、営業の原点として読み返している『人を動かす』、そして経験をまとめた自著『つながり力の教科書』をつなぎます。「いい本だった」で終わらせず、明日の仕事へ戻すための読み方をお伝えします。

目次

この記事の要点(30秒でわかる)

Five smooth stones arranged in soft morning light, no text

  • リストラで失う肩書きと、これまで積み重ねた経験の価値は分けて考えます。
  • 本を探す前に、生活の問題、仕事の問題、気持ちの問題を分けると、必要な一冊を選びやすくなります。
  • 再起の第一歩は「経験を書き出す」「役立つ相手を決める」「小さく貢献する」の3つです。
  • 私の再起では、東京でのBNIとの出会いと、人とのつながりが大きな支えになりました。
  • 本で考え方をつかみ、自分の商品や営業の仕組みまで作りたい方には、WOBSという学びの場があります。

50代リストラ、その後を考えるときは悩みを3つに分ける

A person quietly sitting beside a window at dawn, no text

「この先どうしよう」という悩みは、一つに見えて、いくつもの問題が重なっています。収入の不安、仕事の探し方、人に会う気力の低下を、まとめて解こうとすると苦しくなります。

まずは「生活」「仕事」「気持ち」の3つに分けてみてください。同じ再起でも、今月の生活費を確保することと、半年後の事業を育てることでは、必要な行動が違います。

生活の不安は、金額と期限に置き換える

生活の問題では、毎月いくら必要で、いつまでに収入が必要なのかを整理します。「以前と同じ年収に戻したい」という目標とは別に、当面必要な金額を把握するのです。

この段階で、仕事を一種類に絞る必要はありません。目先の収入を確保する仕事と、今後育てたい仕事を分けると、今日の判断がしやすくなります。

本は考え方を助けてくれますが、読書だけで今月の支払いが片づくわけではありません。だからこそ、読む時間と、生活を支える行動の時間を両方持つことが大切です。

仕事の不安は、役職名から離れて考える

仕事の問題では、「元部長」「元役員」ではなく、実際に何をしてきたかを見ます。顧客の話を聞いた、現場の混乱を整理した、部下に仕事を教えた、といった具体的な経験です。

会社の中では当たり前だったことが、小さな会社では助けになる場合があります。ただし、経験があることと、それを必要とする相手がいることは、別々に確かめる必要があります。

「自分には何もない」と結論を出す前に、過去の仕事を動詞で書いてみてください。「調整した」「説明した」「改善した」と書くと、肩書きの陰に隠れていた仕事が見えてきます。

気持ちの不安には、小さな約束を用意する

気持ちが落ち込んでいるときに、大きな人生計画を立てようとすると、それだけで疲れます。今日は一人に連絡する、15分だけ経験を書き出す、そのくらいの約束からで構いません。

「50代 リストラ 本」と検索している方にも、まずお伝えしたいことがあります。今の自分に必要なのは励ましなのか、仕事の作り方なのか、それとも人との関係を見直す視点なのかを、一度言葉にしてみてください。

Three separate paths through a quiet park, no text

44歳で東京・新橋の皿洗いへ。私の再起を支えたつながり

Hands washing plain dishes in a simple kitchen, no text

私はリーマンショックで職を失い、44歳で東京・新橋の皿洗いのアルバイトを経験しました。今は札幌に住んでいますが、この出来事の舞台は東京です。

役員から皿洗いへ、という経歴だけを見ると、落差の大きい話に聞こえるかもしれません。ただ、私がここで伝えたいのは、皿洗いという仕事の価値を低く見る話ではありません。

会社の肩書きがなくなった後、自分を何で説明するのか。再起を考えるときには、この問いに向き合う必要があります。

「以前はこんな立場でした」という説明だけでは、目の前の相手に何ができるのかが伝わりません。経歴を伝えることと、今の貢献を伝えることの間には、距離があるのです。

東京でのBNIとの出会いが、再起の支えになった

私がBNIと出会ったのは東京でした。そこで生まれたつながりに支えられ、独立へと進みました。

BNIを通じて学んだ大切な考え方が、相手への貢献を先に考えることです。私はこれを「先義後利」と呼んでいます。

言い換えると、「先に与えること」です。

ここでいう「与える」は、お金を使って無理をすることではありません。相手の話を丁寧に聞く、必要な情報を渡す、自分の経験から役立つ視点を伝えることも含みます。

一方で、何でも無料で引き受ければよいわけでもありません。自分の生活を守りながら、できる範囲を決めて貢献する。その境界があるから、関係を続けられます。

復活を「昔と同じ状態に戻ること」に限定しない

会社を離れた後、以前の肩書きや収入だけを基準にすると、新しい可能性を見落とすことがあります。復活には、自分の経験を別の形で役立てる道もあります。

私自身、現在はひとり社長プロデューサーとして、WOBSの校長として活動しています。昔の役職を取り戻すこととは違う形で、仕事を続けています。

皿洗いからの復活という言葉を、自分にも必要な物語として読んでくださる方へ。私の経歴をそのまま再現する必要はありません。あなたが培ってきたものを、今必要としている相手につなぐことが大切です。

Two people talking calmly on a bench in a Tokyo park, no text

経営者の復活に本を役立てるなら、読む前に一つ決める

A wooden desk with a plain cup in warm morning light, no text

再起のためのビジネス書を探すとき、有名かどうか、売れているかどうかは気になるものです。でも、今の自分の問いが曖昧なままだと、どの本にも少しずつ期待して、どれも行動につながらないことがあります。

読む前に決めたいのは、「読み終わった後、何を一つ変えたいか」です。人への連絡を再開したいのか、提供するサービスを整理したいのかで、読む場所も変わります。

今の悩みを一文にする

たとえば、「仕事がない」だけでは、まだ範囲が広すぎます。「以前の知り合いに何を伝えて連絡すればよいか分からない」まで具体化すると、人間関係や伝え方を扱う本が役立ちやすくなります。

「売上が上がらない」なら、「相談は来るが有料の提案につながらない」のか、「そもそも相談が来ない」のかを分けます。同じ売上の悩みでも、読む目的が違います。

ズバリ言ってもいい? 本を買ったことで、再起の準備が進んだ気持ちになってしまうことがあります。私がお勧めしたいのは、購入冊数よりも、行動に変えた回数を数える読み方です。

一度に持ち帰ることは一つでよい

読んでいる途中で、実行できそうなことが見つかったら、一度そこで区切っても構いません。全部を理解してから動こうとすると、最初の一歩が遠くなります。

たとえば、「相手の関心を先に聞く」と決めたら、次の会話で試します。その後で、話がどう変わったかを振り返ります。

相手の話を聞けたのか、自分の説明を急いでいなかったか。こうした振り返りがあると、同じ一冊から持ち帰れるものが増えます。

著者の実績と、自分の条件を分ける

本に書かれた成功例を読むと、自分も同じやり方を試したくなります。ただ、使える時間、資金、知り合いの数、扱う商品は人それぞれです。

一日に何時間も発信できないなら、週に一度の発信から考えます。人脈が豊富なら、新しく大勢と知り合う前に、既存の関係を見直す方が合うかもしれません。

本の方法を丸ごとまねるより、自分の条件で続けられる大きさに直す。それが、40・50代の経営者が経験を生かす読み方です。

A small seedling growing in a simple clay pot, no text

50代リストラ、どうするか迷ったら試したい3つの行動

Three stepping stones across a shallow stream, no text

本から得た気づきを仕事につなげるために、ここでは三つの行動に絞ります。新しい資格を取る前でも、立派なホームページを作る前でも、着手できる内容です。

私がITコンサルとして35年、約200社の支援に関わってきた経験も、役立つ形で相手に伝わらなければ仕事にはなりません。長い経歴があるほど、それを相手の言葉に翻訳する作業が必要です。

1.経験を「相手が助かった場面」で書き出す

まず、これまで誰かの困りごとを軽くした場面を、10個を目安に書き出します。大きな成果に限定せず、身近な出来事を拾ってください。

  • 説明が難しい商品を、初めて聞く人にも分かるように伝えた。
  • 担当者の間で止まっていた仕事を、話し合って進めた。
  • 新人がつまずく作業を、順番に教えた。
  • お客様の不満を聞いて、対応の仕方を見直した。
  • 知り合いの困りごとに合う専門家を紹介した。

ここで挙げたのは、経験を探すための例です。私や特定の受講生の成果を示すものではありません。

書き出した後は、「誰が」「何に困っていて」「自分が何をしたか」の三つを足します。「営業が得意」よりも、「説明が長くなる人の話を整理できる」の方が、役立つ相手を考えやすくなります。

2.今、役立てそうな相手を一人決める

次に、その経験を必要としていそうな相手を一人思い浮かべます。最初から大きな市場を狙うより、顔の浮かぶ相手から考える方が、言葉が具体的になります。

リアルの人脈が豊富な方なら、以前の取引先、勉強会の仲間、地域の経営者などが候補になるでしょう。ただし、相手が困っているはずだと決めつけず、今の状況を聞くところから始めます。

BNIや倫理法人会などで培った関係も、名簿の数だけでは仕事につながりません。相手を覚えていること、今の話を聞くこと、役立つ接点を探すことが土台になります。

Two plain chairs facing each other in a bright quiet room, no text

3.小さな貢献を試し、有料の範囲を決める

相手の困りごとが分かったら、自分ができる小さな貢献を提案します。たとえば、話を聞いて課題を整理する、参考になる情報を一つ渡す、といった範囲です。

ここで大切なのは、「どこまで行うか」を先に決めることです。相談を聞くことと、作業を代行すること、継続して責任を持つことは、それぞれ違います。

継続した支援が必要になったら、内容、期間、料金を示して相談します。感謝されたから仕事になる、と期待するよりも、必要な支援を言葉にして提案する方が、お互いに判断できます。

WOBSでは、この「経験はあるのに、何をどう売ればよいか分からない」という段階を、営業設計につなげて考えます。つながりを増やすだけで終わらせず、貢献と事業を続ける仕組みを一緒に扱うのです。

売り込まずにつながり直すために、連絡の目的を変える

Gentle ripples spreading across a calm pond, no text

しばらく連絡していない人に声をかけるのは、気が重いものです。「仕事に困っていると思われたくない」「営業だと警戒されそう」と考えると、文章が書けなくなります。

そんなときは、一度の連絡で仕事まで決めようとしないことです。まず近況を知り、お互いに話せる状態に戻すことを目的にします。

昔の関係に甘えず、今の相手を知る

以前は親しかった相手でも、立場や事業は変わっています。こちらの説明を始める前に、今は何に取り組んでいるのかを聞いてみてください。

久しぶりの連絡なら、知り合った場面を短く添えると伝わりやすくなります。そのうえで、自分の近況を簡潔に伝え、相手が返事を選べる形にします。

仕事の相談をしたいなら、その意図を隠す必要はありません。近況を聞くふりをして、すぐ商品を勧めると、かえって関係を傷めてしまいます。

紹介をお願いする前に、何ができるかを明確にする

「誰か紹介してください」だけでは、相手も困ります。どんな人の、どんな課題を支援できるのかが分かると、紹介を考える手がかりになります。

たとえば、支援対象、相談の入り口、対応できない範囲を整理します。実績がまだ少ない領域なら、その点も伝え、小さく確かめるところから始めます。

つながり力は、知り合いを都合よく動かす技術ではありません。相手が安心して関わり、必要なら紹介できるだけの材料を、こちらが整えることでもあります。

断られた後も、相手の判断を尊重する

連絡しても、返事が来ないことはあります。相談の必要がない、忙しい、今はタイミングが合わないなど、理由は一つではありません。

返事の有無を自分の価値と結びつけず、しつこく追わないことも大切です。一人の反応だけで、自分の経験全体を否定しないでください。

私が大切にしている「ギフトの循環」も、見返りを相手に請求するものではありません。できる貢献を続けながら、自分の仕事の説明と提案も磨く。その両方が必要です。

A quiet walking path beneath autumn trees in Hokkaido, no text

一冊を読み終えた後の7日間で、小さな実践まで進める

Seven small pebbles arranged along a garden path, no text

本を読んだ直後は、気持ちが動きます。その気持ちを行動に移すために、七日間の使い方を一例として紹介します。

これは成果を保証する日程ではありません。生活や本業の都合に合わせて、二週間に広げても構いません。

1〜2日目は、経験と読書の気づきをつなぐ

一日目は、本から持ち帰りたい考え方を一つ選びます。二日目は、その考え方を使えそうな過去の経験を三つ書き出します。

たとえば、人の話を聞くことがテーマなら、「自分が話を聞いて感謝された場面」を探します。本の言葉だけで終わらせず、自分の仕事と結びつける時間です。

3〜5日目は、一人に聞いて、小さく試す

三日目は連絡する相手を決め、四日目は近況を聞く連絡をします。五日目は、相手の返事や都合に応じて、役立てることがあるか考えます。

返事がまだなければ、待つ時間に自分の説明を整えればよいのです。予定どおりに相手を動かそうとせず、自分ができる行動を進めます。

6〜7日目は、続けることを一つ選ぶ

六日目は、実行したことと分かったことを分けて振り返ります。「連絡した」は行動、「その相手には今必要がなかった」は得られた情報です。

七日目は、翌週も続けることを一つ選びます。連絡先を増やすより、相談内容を整理した方がよいと分かることもあります。

私はWAKUTUBEで1000日連続ライブ配信を続けました。ただ、読者の皆さんが最初から1000日を目指す必要はありません。今日の小さな実践を、次の一回につなげるところからです^^

AIを使うなら、経験の整理や文章の下書きを手伝わせることはできます。ただし、会っていない人との関係や、経験していない成果まで作らせてはいけません。

AIは道具です。誰に何を届けるか、どこまでが自分の事実かを決めるのは、使う人間の設計力なのです。

A single warm light glowing in a quiet room at dusk, no text

私が実際に使った/読んだもの

A comfortable empty armchair beside a floor lamp, no text

『人を動かす 文庫版』――相手との向き合い方に戻る

営業の原点として、私が読み返すたびに発見がある本です。人に何かを伝える前に、自分が相手をどう見ているかを振り返るきっかけになります。

久しぶりの知り合いに連絡するときも、こちらの用件を通すことばかり考えていないか。そう問い直すために読みたい一冊です。皿洗い時代に私を救った本だと時期を結びつける紹介はしませんが、今の私が営業の原点として紹介できる本です。

読む際は、次に会う相手を一人思い浮かべてみてください。「どうすれば買ってもらえるか」だけでなく、「相手が話しやすくなるために、自分は何を変えられるか」を考えると、実践に結びつきます。

📖 人を動かす 文庫版(デール・カーネギー)

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営業の原点。読み返すたびに発見があります。

『つながり力の教科書』――経験を、人との関係に生かす

私自身が書いた本です(笑)。BNIでの活動を含め、人とのつながりに支えられてきた経験を、仕事や関係づくりに生かしてほしいという思いを込めています。

再起のために読むなら、「知り合いを増やすには」という視点だけでなく、「すでにつながっている人に、自分は何ができるか」と考えてみてください。リアルの人脈が豊富な40・50代の方には、そこから見直せることがあるはずです。

二冊とも、購入しただけで仕事が生まれるわけではありません。今の自分の問いに近い方を選び、一つ試すところまで進めていただけたらうれしいです。

私の実話を、一冊にまとめました ──『つながり力の教科書』

A person looking toward the Sapporo skyline in soft daylight, no text

リストラ後の再起を支えてくれた人とのつながりと、相手への貢献から仕事を考える姿勢。それを、私自身の経験から伝える一冊が『つながり力の教科書』です。私と同じ経歴を歩むためではなく、ご自身の経験や人脈を見直すきっかけとして手に取っていただけたら、著者としてうれしく思います。

もっと深く実装したい方へ ── WOBS で

A small group having a thoughtful conversation in a bright room, no text

本を読むと、考え方は分かる。でも、自分の場合は誰に何を提供すればよいのか、いくらで提案すればよいのかが決まらない。そこで止まっている方に向けた学びの場が、WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)です。

私は校長として、「つながり力」を読書の中だけで終わらせず、実際の仕事にどう生かすかを大切にしています。本で理解した貢献の考え方を、自分の営業や発信に置き換えていくのです。

つながりを、具体的な営業設計に変える

WOBSは6ヶ月の講座で、受講料は120万円です。「先義後利の営業設計」「マインドブロック解除」「AI実装」を3本柱として学びます。

この記事を読んでいる40・50代のひとり社長・経営者の方なら、まず整理したいのは、経験を必要とする相手と、その相手に提供する支援です。貢献の入り口と、有料で責任を持つ範囲を分けて考えることが、営業設計につながります。

「売ると嫌われそう」「以前の肩書きがないと話せない」といった思い込みにも向き合います。ただ知識を増やすのではなく、行動を止めているものを整理することが目的です。

AIは、経験を整理したり、説明文の下書きを作ったりする道具として考えます。相手の悩みや自分の提供内容が曖昧なままでは、文章を大量に作っても、伝えたいことは定まりません。

まず無料体験セミナーで、自分の課題と合うか確かめる

120万円は、小さな支出ではありません。生活費や事業資金を圧迫してまで、焦って申し込むものではないと私は考えています。

まずは無料体験セミナーの詳細をご覧ください。「経験を商品にする段階なのか」「営業の流れを整えたいのか」「AIを業務に取り入れたいのか」。自分が今進めたいことと、講座の内容が合うかを確かめていただければと思います。

一冊から考え方を学び、自分の仕事に合わせた仕組みまで作っていく。その次の段階を必要としている方に、WOBSを知っていただけたらうれしいです。

WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)の無料体験セミナー詳細はこちら

A gently rising path through a sunlit forest, no text

よくある質問

A person pausing thoughtfully beside a peaceful lakeshore, no text

Q. 経営者の復活に役立つ本は、何を基準に選べばよいですか?

A. 今困っていることを一文にして、それに近い本を選んでください。人との関係を立て直したいなら、この記事で紹介した『人を動かす』や『つながり力の教科書』が候補になります。資金や生活の問題を、読書だけで解決しようとしないことも大切です。

Q. 50代でリストラされた後でも、人脈を生かして仕事を作れますか?

A. 可能性はありますが、人脈があるだけで仕事になるとは限りません。相手の現在の困りごとを聞き、自分が提供できる支援と合うかを確かめる必要があります。再就職と独立のどちらかに急いで絞らず、生活を支える方法と並行して検討してください。

Q. 和久井さんを皿洗い時代に救った一冊は、どの本ですか?

A. 当時読んだ特定の書名を、時期まで含めて確かに示せないため、この記事では断定していません。私の再起を支えたものとしてお伝えできるのは、東京でのBNIとの出会いと人とのつながりです。紹介した本は、その経験から今伝えたい考え方につながるものです。

Q. 貢献を先にすると、無料で働き続けることになりませんか?

A. 無料で行う範囲を決めないと、その状態になることはあります。最初の情報提供や相談の整理と、継続的な支援や作業は分けてください。有料の支援が必要なら、内容、期間、料金を示し、相手が判断できる形で提案します。

Q. WOBSを受講する前に、本を読んでおく必要はありますか?

A. この記事で、受講のために書籍購入を求めることはありません。まず講座の詳細と無料体験セミナーの案内を確認してください。本で考え方を整理してから検討しても、自分の課題を持ってセミナーの内容を確かめても構いません。

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まとめ

Warm sunrise over a quiet Hokkaido landscape, no text

経営者の復活に役立つ本を探しているとき、本当に欲しいのは書名だけではなく、「自分にも次の仕事を作れるだろうか」という問いへの手がかりかもしれません。

私はリーマンショックで職を失い、44歳で東京・新橋の皿洗いを経験しました。その後の再起を支えてくれたのは、東京で出会ったBNIと、人とのつながりでした。

その経験からお伝えしたいのは、肩書きを失ったことと、積み重ねてきた経験がなくなることは同じではない、ということです。経験を必要とする相手に届く形へ、少しずつ変えていきましょう。

  • まず、生活、仕事、気持ちの問題を分ける。
  • 自分が人の役に立った経験を書き出す。
  • 今、役立てそうな相手を一人考える。
  • 本から持ち帰ったことを、小さな行動に変える。
  • 継続する支援は、内容と料金を明確にして提案する。

今日、一冊を読み始めるなら、読み終えた後に連絡する相手も一人考えてみてください。まだ連絡する勇気が出なければ、その人に何を聞きたいか、一行書くところからでも構いません。

あなたが積み重ねてきた仕事の中に、誰かの助けになる経験があるかもしれません。それを見つけ、必要な人に届けるために、本を役立てていただけたらうれしいです。

感謝の気持ちを込めて。


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この記事を書いた人

ひとり社長プロデューサー・WOBS校長。35年のITコンサル経験と、BNI・倫理法人会での約2万人の経営者支援実績を持つ。著書4冊。LinkedIn・YouTube・noteで「売り込まずに選ばれる」AI×つながり力を発信中。お問い合わせは公式サイトへ。

和久井海十(わくいかいと)
セルフメディアエイジェント株式会社 代表取締役
わくにい|IT音痴のサロン経営・個人事業主向けAI行列販売マスター
IT音痴のあなたへ、最新のAIを使えるようになる販売方法を教えます^^
▷サラリーマン時代3社にヘッドハンティングされ、4回の社長賞受賞
▷AI販売コンサルタントで億の売上達成
▷「人を動かす技術」著者
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