
制作会社に100万円を払う前に、ちょっと待ってほしい。
ホームページを自分で作りたいと思いながら、「難しそう」「コードが書けない」「時間がない」と後回しにしていませんか。
ズバリ言ってもいい? ドメイン+サーバー+WordPressテーマの3点セットを揃えれば、月1,500円台でプロ仕様のサイトが自分で作れます。
私、和久井海十はITコンサルとして35年・累計3,000社・12,500人を支援してきました。このブログ selfmedia.jp 自体も、同じ構成で自分で立ち上げています。その実体験をもとに、個人事業主やひとり社長が「自分でホームページを作る」ための手順を全部公開します。
30秒でわかる結論
- ドメイン+サーバー+WordPressテーマで月1,500円台から始められる
- コードは一切不要。テーマ選びが9割を決める
- 制作会社への外注は「コンテンツが固まってから」でいい
- 最初に失敗するのは「サーバー選び」と「SSL設定の後回し」
- selfmedia.jp はエックスサーバー+SWELLで動いている(実証済み)
なぜ50代ひとり社長こそ、自分でホームページを作るべきなのか
「ホームページは制作会社に任せるもの」という時代は、もう終わっています。
リーマンショックで44歳のときにリストラされた私は、東京・新橋で皿洗いのアルバイトをしながら、自分の価値を世に出す方法を必死に考えました。あのとき痛感したのは、「自分のメッセージを発信できる場所を自分で持っていない人間は、とことん弱い」ということです。
外注したホームページには、更新のたびに費用がかかります。ちょっと文章を直したいだけで「修正費用1万円」という見積もりが届く。これでは情報を鮮度高く出し続けられません。
一方、自分で作ったサイトなら、今日気づいたことを今日公開できます。ITコンサルとして35年・3,000社を見てきて、ホームページで集客できている会社と、そうでない会社の最大の差は「更新頻度」でした。自分で更新できる仕組みを持っているかどうか、ここで差がつきます。
ホームページを自分で作る前に決める3つのこと
作業に入る前に、この3つだけ決めておいてください。順番通りに進めると、あとで「やり直し」が発生しません。
① 誰に何を伝えるサイトか
「自分の会社のホームページを作りたい」だけでは曖昧すぎます。「誰が、何のために、どんな行動を取るサイトか」を一文で言えるまで絞ってください。
私がWOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)の受講生に最初に聞くのも、これです。サイトデザインより先に「言葉」が決まっていないと、何を作っても機能しません。
② ドメイン名を考える
ドメインはあとから変えられません。会社名・屋号・自分の名前など、覚えやすくて長期で使えるものを選んでください。年間1,000〜2,000円程度で取得できます。
③ 「自作」か「外注」かの判断基準を持つ
ここだけの話、制作会社に依頼するのが「悪い」とは言いません。ただ、コンテンツ(何を伝えるか)が固まっていない状態で外注しても、高いお金を払ってできあがったサイトが「誰にも刺さらないページ」になるケースを何十社と見てきました。最初は自分で作って、コンテンツを育ててから外注する、という順番が正解です。
ホームページを自分で作る具体的な手順(全5ステップ)
「hp 作成 自分で」で検索する人の多くが、どこから始めればいいかわからず止まっています。手順通りに進めれば、最短で週末2日あれば公開できます。
ステップ1:ドメインを取得する(30分)
「お名前.com」「ムームードメイン」などで希望のドメイン名を検索し、取得します。年間1,000〜2,000円。ここは費用より「好きな名前が空いているか」が優先事項です。
ステップ2:サーバーを契約する(1時間)
selfmedia.jp はエックスサーバーを使っています。表示速度が速く、WordPressの初期設定がほぼ自動で完了します。35年IT現場を見てきて、最初のサーバー選びで失敗する人をたくさん見ました。ここは堅く選んだほうがいいです。
月額990円(年払いの場合)から使えます。ドメインとのセット契約ならドメイン代が実質無料になるプランもあります。
ステップ3:SSLを設定する(15分)
これを後回しにする人が多いのですが、最初に必ずやってください。「https://」で始まるサイトにしないと、Googleの検索結果で不利になります。ブラウザにも「保護されていない通信」と赤字で表示されてしまいます。
selfmedia.jp もSSL対応しています。エックスサーバーなら無料のSSL設定が管理画面から数クリックで完了します。
ステップ4:WordPressをインストールする(30分)
エックスサーバーなら「WordPressクイックスタート」機能があり、難しいコマンド操作は不要です。管理画面から画面の指示に従って進めるだけでインストールが完了します。
ステップ5:テーマを導入してページを作る(半日〜1日)
WordPressの見た目を決めるのが「テーマ」です。このselfmedia.jp はSWELLというテーマを使っています。難しい設定なしで整うのが助かっています。ブロックエディタで直感的にページが作れるので、コーディング不要でプロっぽいデザインになります。
会社のホームページとして最低限必要なページは、「トップページ」「自己紹介・会社概要」「サービス一覧」「お問い合わせ」の4つです。最初からページを詰め込みすぎると挫折します。この4つを作ることだけを目標にしてください。
個人事業主がホームページを自作するときに失敗しやすい5つのポイント
3,000社・12,500人を支援してきた中で、「やり直し」が一番多いのがホームページ制作です。よくある失敗を先にお伝えします。
失敗1:無料サービスで作ってしまう
Wix・Jimdo・アメブロなどの無料サービスは「自分のドメインが持てない」「サービス終了のリスクがある」「SEOに不利」という問題があります。ビジネス用途であれば、最初から独自ドメイン+WordPressで始めてください。
失敗2:デザインにこだわりすぎる
見た目を整えることに3ヶ月かける人がいます。が、ホームページは「公開してからが仕事のスタート」です。7割の完成度で公開して、使いながら改善するほうが100倍価値があります。
失敗3:お問い合わせフォームを後回しにする
「まだ作りかけだから」と問い合わせフォームを付けないまま公開するケースがあります。でも、せっかくサイトを見てもらっても、連絡できる場所がなければ機会損失です。フォームは最初の4ページに必ず入れてください。
失敗4:スマホ表示を確認しない
今やアクセスの7〜8割はスマホです。パソコン画面でキレイに見えても、スマホで崩れているサイトは信頼を損ねます。SWELLのようなレスポンシブ対応テーマを使えば自動で最適化されます。
失敗5:更新しないまま放置する
公開したあと一切更新しないサイトは、Googleから「活動していない会社」と判断されます。月1回でいいので何かを更新する習慣を作ってください。私がWAKUTUBEで1000日連続ライブ配信を続けてきたのも、「継続こそが信頼を作る」という確信があるからです。
月1,500円の内訳と、制作会社に頼む場合との比較
「自分で作るのは安い」という話をすると、「でも時間がかかるんじゃ…」という声が返ってきます。それは確かです。ただ、コストと時間の両方を出したうえで判断してほしいのです。
自分で作る場合の月額コストは以下の通りです。
- ドメイン:年間1,500円 → 月換算で約125円
- エックスサーバー(for WordPress):月990円〜
- SWELLテーマ:買い切り17,600円(月換算で1〜2年目は約1,000円)
- 合計:初年度 月2,000〜2,500円前後、2年目以降は月1,100円台
制作会社に依頼する場合の相場は、中小企業向けの一般的なホームページで50万〜150万円。更新費用は月3〜5万円が相場です。
もちろん、ブランディングの質や専門的なデザインでは制作会社に分があります。ただ、まだコンテンツが固まっていない段階で100万円を使うのは、リスクが高い。私がITコンサルとして見てきた中で、「制作費100万払ったのに全然問い合わせが来ない」という事例は、数え切れないほどあります。
「会社のホームページを自作したい」ときのWordPressテーマ選びの基準
「会社 ホームページ 自作」で検索する人が一番悩むのが、テーマ選びです。無料テーマと有料テーマ、どちらを選ぶべきか。結論を言います。
ビジネス用途なら有料テーマ一択です。
無料テーマはサポートが手薄で、WordPressのバージョンに追随できなくなるリスクがあります。有料テーマは開発者がアップデートを続けてくれるので、長期で安心して使えます。
selfmedia.jp で私が使っているSWELLは、以下の点で選びました。
- ブロックエディタとの相性が抜群でコーディング不要
- 表示速度が速く、SEO面で不利になりにくい
- サポートコミュニティが活発で、困ったときに情報が見つかりやすい
- 買い切り型なので長期コストが低い
- スマホ表示が自動で最適化される
「難しい設定なしで整う」というのが、私が一番助かっている点です(笑)。
私が実際に使ったもの・読んだもの
selfmedia.jp の構築に実際に使っているもの、そして自分のビジネスで効果があったものだけを紹介します。
① エックスサーバー for WordPress(サーバー)
selfmedia.jp のサーバーもエックスサーバーです。表示が速く、WordPressの初期設定もほぼ自動。35年IT現場を見てきて、最初のサーバー選びで失敗する人をたくさん見ました。ここは堅いです。
② SWELL(WordPressテーマ)
このブログ selfmedia.jp も SWELLで作っています。難しい設定なしで整うのが助かっています。ひとり社長・個人事業主が自分でサイトを作るなら、テーマ選びはここから検討してほしいです。
③ XServer SSL(SSL証明書)
selfmedia.jp もSSL対応しています。今はSSLなしのサイトは検索でもブラウザでも不利になります。エックスサーバーの無料SSLで対応できますが、独自証明書が必要なビジネス用途には別途検討してください。
④ つながり力の教科書(和久井海十・著)
私自身が書いた本です(笑)。BNIで2万人と会って気づいたことを全部詰め込みました。ホームページを作るのは「つながる入口を作ること」です。オンラインとリアルのつながりをどう設計するか、その考え方の土台になる1冊だと思っています。
比較表でわかる選び方
| 項目 | エックスサーバー for WordPress |
SWELL (WordPressテーマ) |
XServer SSL | 無料テーマ (Cocoon等) |
制作会社外注 |
|---|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円〜 | 17,600円(買い切り) | 無料〜 | 0円 | 50〜150万円 |
| 月額コスト | 990円〜 | 0円(買い切り後) | 0円〜(プランによる) | 0円 | 3〜5万円(更新費) |
| コーディング知識 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要〜やや必要 | 不要 |
| 自分で更新できるか | ○ | ○ | ○ | ○ | △(依存する) |
| SEO・表示速度 | ◎(高速) | ◎(軽量設計) | ◎(必須対応) | ○(並) | 制作会社による |
| selfmedia.jpでの使用 | 使用中 | 使用中 | 使用中 | 未使用 | 未使用 |
この表の「selfmedia.jpでの使用」の列を見てください。実際に私が使っているものだけが「使用中」になっています。使っていないものを「おすすめ」とは言えません。それが35年ITコンサルとして持ってきた姿勢です。
よくある質問
Q1. プログラミングの知識がなくても自分でホームページは作れますか?
作れます。WordPress+SWELLの組み合わせなら、コードは一切書きません。文章を入力して、ブロックを並べるだけでページができます。私の周りでも、60代のアナログ派経営者が週末2日で公開した事例があります。
Q2. 個人事業主のホームページ作成に、どのくらい時間がかかりますか?
ドメイン取得からWordPressの初期設定まで約2〜3時間。テーマ設定とページ作成に半日〜1日。合計で、週末2日あれば「最低限公開できる状態」になります。完璧を目指すと終わりません。まず公開することを優先してください。
Q3. 無料のホームページ作成サービス(Wix・Jimdo等)ではダメですか?
趣味や個人利用であれば使えます。ただしビジネス用途なら、独自ドメインが持てない・サービス終了のリスク・SEO面の制限など、長期で不利になる要因が多いです。月1,000円台で自前環境を持てるなら、そちらを選ぶ理由が十分あります。
Q4. エックスサーバーとSWELLは必ずセットで使わないといけませんか?
必須ではありません。サーバーはどこでもSWELLは使えますし、エックスサーバーにSWELL以外のテーマを入れることもできます。ただ、私が35年IT現場を見てきた経験から言うと、実績のある組み合わせで始めるのがトラブルを減らす近道です。selfmedia.jp のこの組み合わせは、実際に安定稼働しています。
Q5. ホームページを自分で作ったあと、集客はどうすればいいですか?
ホームページは「作ること」がゴールではなく、「見てもらうこと」がスタートです。SEO(検索で見つけてもらう)・SNS連携・Googleビジネスプロフィールの活用などが基本の柱になります。先に与えること(先義後利)を軸にした集客設計については、WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)の「オンライン集客実装モジュール」で体系的に学べます。
もっと深く実装したい方へ ── WOBS
ホームページを自分で作ったとしても、「誰に何を伝えるか」の設計がなければ、ただのデジタル名刺で終わります。
私が主宰するWOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)では、40〜60代の経営者・ひとり社長を対象に、6ヶ月間でオンライン集客の仕組みを一緒に作っています。先に与えること(先義後利)を軸にした営業設計・マインドブロック解除・AI実装の3本柱が中心です。
「オンライン集客実装モジュール」では、ホームページを作ったあとに何をすれば問い合わせが来るようになるか、具体的な実装手順を学べます。
まず無料体験セミナーで確認してみてください。
WOBS(ワクワクオンラインビジネススクール)の無料体験セミナー詳細はこちら
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まとめ
ホームページを自分で作ることは、難しくありません。ドメイン+エックスサーバー+SWELLの3点セットで、月1,500円台から始められます。
リーマンショックで44歳のときにリストラされ、東京・新橋で皿洗いをしていた私が、今こうしてselfmedia.jpを自分で運営しながら情報発信できているのは、「自分の発信の場を自分で持つ」という選択をしたからです。
外注するかどうかは、「コンテンツが固まってから」考えてください。まず作って、まず公開する。更新し続けることが、Googleにも読者にも「生きている会社」として認識される最短の道です。
WAKUTUBE1000日連続ライブ配信を続けてきた経験から言えることがあります。継続は、いつも最初の一歩から始まります。今日の日曜日、まずドメインを取得することから始めてみてください。
- ドメイン取得:年間1,000〜2,000円
- エックスサーバー:月990円〜
- SWELLテーマ:買い切り17,600円
- SSL設定:無料(エックスサーバーの場合)
- 合計:初年度 月2,000〜2,500円前後
制作会社への100万円は、自分でコンテンツを育ててから考えてください。その順番が、ひとり社長のホームページ戦略の正解です。
感謝の気持ちを込めて。
※当サイトには一部アフィリエイトリンクを含みます。実際に自分で使っているものだけを紹介しています。

